世界中には、たくさんの種類のシロアリが確認されています。
地下や地上に住むシロアリばかりではなく、木の上で生活するシロアリもあるのです。
これはとても珍しい種類のシロアリで、タカサゴシロアリと呼ばれる八重山諸島に生息するシロアリです。
この種のシロアリは、木の幹などにボールほどの大きさの丸い巣を作るのです。
そして、目が弱いので、遠くまで行かずに、働きアリが近くの幹を運び、それを主食としているそうです。
このタカサゴシロアリなどの熱帯に生息するシロアリの多くは家の地下に住み着くのではなく、むしろ地表の枯れ木や枯葉などで巣を作り、それを食べたりしているのです。
また、熱帯に住むシロアリには天敵が多いため、働きアリが食糧を探しに行くときは兵アリも同行して働きアリを守るような形で食糧の採集にでかけるそうです。
恐竜が活躍していた時代からシロアリは生息しているそうですが、本当にいろいろな形態によって生き延びているのですね。
シロアリの生命力
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